江崎グリコが見つめるタイのアイスクリーム市場

タイの暑い日に冷たいアイスクリームはいかがですか?
最近、日本のお菓子メーカーの江崎グリコがバンコクのショッピングセンターで初めてアイスクリームの自動販売機を設置しました。しかし、東南アジアのアイスクリーム市場は日本の10分の1にすぎないため、今後も攻勢を強めようとしています。

今、日本はアジア観光客が増加しています。そして訪れるアジア人観光客には日本のスナック菓子やお菓子の人気が上がってきています。そこにつけた江崎グリコは2022年までに海外でのアイスクリームの売上高を10倍以上の増やし100億ドルを目指しています。

そんな中、バンコクのショッピングセンターの一角に、江崎グリコの新しい自動販売機が誕生しました。同社はソーシャルメディアを重要なプロモーションとして考えているため、自動販売機の横にあるチラシのQRコードを使ってフェイスブックやインスタグラムなどに使用できるアイスクリーム画像を組み込んだデジタルフォトフレームをダウンロードする事ができます。この販売機は、ひとまず1月末まで稼働され、今後どういった展開をするかが決定される予定となっています。

江崎グリコは2016年にタイでアイススイーツの販売を開始し、現在バンコクを中心に市場シェアが約7%あります。2018年末までにはタイ全土へ広がることを目指し、北部地域と東部地域に販路拡大を始めました。今後、アイスクリーム市場は年間約10%以上の約400億円の成長が見込まれており、この成長性は大きな魅力となっています。

全てが計画通りに進むと、現在の生産量が3倍となり2020年までに売上高が20億円以上になります。そうなると従業員雇用も今以上に増やす事が出来ます。タイの食文化だけでなく、雇用創出にも影響を与えることでしょう。

タイだけでなくインドネシアにも事業を拡大する予定です。アイスクリーム市場は2桁成長をしているためです。

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